キッズコーチとは?

子どもたち一人ひとりに目を配りながら、子どもたちの個性を引き出すために工夫を凝らし、有意義な時間を創造しています。

学校や家庭で体験できない様々な経験を日常プログラム・イベントプログラムとして企画し、子どもたちの「未知なる力」を伸ばします。キッズコーチは子どもたちと同じ目線に立ち、共に考え、学び、思いっきり遊びます。「コーチング」を意識し、子どもたちが自ら答えを出せるように導いていきます。

キッズコーチは子どもたちを楽しませ、一人ひとりに目を配りながら人間力を育てていきます。また、日々の生活の中で、子どもたちのやる気を引き出したり、気づきを引き出せるようコーチングをしていきます。

  • キッズコーチは、㈱キッズベースキャンプの登録商標です。

キッズコーチとは、子どもたちの個性を引き出すために日々さまざまな工夫を凝らして、子どもたちと楽しく豊な時間をともに過ごします。自分自身の創意工夫で子どもたちをサポートし、子ども・保護者重視のサービスを作り上げていく、新しい形の保育の「プロフェッショナルたち」です。

キッズベースキャンプでは、資格より経験、経験より人格を重視した採用方針で、これまで個性豊かな才能と意欲に溢れた人材が集まっています。保育士・幼稚園教諭・小学校教諭など周辺業界の資格者はもちろん、一般企業やNPO法人、介護福祉関係など様々な経験を持つ人がキッズコーチとして活躍しています。採用倍率約30倍の難関を突破したキッズコーチは、育成目的やコーチ倫理・行動規範を研修して初めて子どもたちと過ごすことが許されます。

  • 室内では、コーチ1人につき、子ども10人以内を目安とした人員配置で、常に目の行き届いた人的環境を整えています。
  • 子どもたちと外で遊んだり、遠出する際は、さらに目の届くような人員配置を行い、安全を守っています。
  • また、キッズコーチは、上級救命講習を受講しています。子どもたちに万が一のことがあった場合でも、落ち着いて対応することが出来ます。

人材は保育の質に直結します。しかしながら日本の学童保育分野には専門の資格はなく、保育業界の資格・職業には共通点が多くあるものの、学童保育の指導員には、全く異なる能力も要求されます。キッズベースキャンプでは、アフタースクール(民間学童)のパイオニアとして、人材育成に関して、様々なノウハウを蓄積してきました。学童業界の良質なサービスを拡げたいと考え、学童保育業界初の資格制度を設立いたしました。

キッズコーチの質が高いところが、キッズベースキャンプ最大のサービスだと思います。いろいろな家庭の保護者が様々なサービスを求めて利用されていますが、子どもを育む場所であるという原点に立ち返ったとき、指導してくださるキッズコーチの熱意は無二のものです。常日頃より感謝しています。(小学2年生・ 男の子の保護者)

キッズコーチの皆さんがいけないところをしっかり注意し、良かったところをとても褒めてくれます。2年生にあがってからは、我慢したり、他の友だちに何かを 譲ったり、心身ともに成長が見られます。安全に子どもを預かるのはもちろん、子どもの成長を第一に考えてくれるキッズコーチの皆さんのおかげです。(小学3年生・女の子の保護者) 男の子の保護者)