認定キッズコーチとは
子どもたちに寄り添いながら導く。
コーチング理論をベースにした学童保育のプロフェッショナルを育てる資格です。
認定キッズコーチとは
学童保育のプロフェッショナルとして注目され始めている「認定キッズコーチ」は、日本初の認定資格です。
学童保育業界の知識や小学生の発達心理、コーチング技術はもちろんのこと、保護者とのコミュニケーションスキル、イベント企画やリスクマネジメントに至るまで、広範な知識と職技能を身に付けることができます。
主な受講対象者
放課後の子ども(小学生)の保育に携わる方、また志している方が受講しています。
年齢・個性の異なる子どもたちが集うシチュエーションでのコミュニケーションやファシリテート、安全管理、少子化・共働き時代ならではの保護者対応法など、現代の保育を取り巻く環境をふまえた真のプロを目指す方が対象です。
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学童保育施設で働いている方
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放課後子ども教室で働いている方
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小学校教諭
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幼稚園教諭
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保育士
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その他小学生の放課後に関わる方
資格取得の流れ
講座の後に実技講習を行い、多用な保育シーンにおける専門力を高めていきます。
1. 講座受講
小学生の発達をふまえた専門講座
子どもの放課後にまつわる専門知識とコーチングスキルを用いた指導方法をケーススタディも交えた座学で学んでいきます。
2. 筆記試験・適性検査
専門知識の理解と適性を確認
講座の内容をもとにした試験と適性検査を受けていただき、協会が設けた水準をクリアした方のみが実技講習へ。
3. 実技講習
実際の現場に立ち、知識と技術を体得
協会が指定した学童保育関連施設に出向いていただき、子どもたちに関わりながら知識や技術、指導力の活かし方を学びます。
4. 実技試験
キッズコーチとしての能力を現場で確認
子どもとの関わり方、ファシリテート法を現場で実践し、キッズコーチとしての力を見極めます。
5. 資格取得
合格者には認定証を発行
- 上級救命講習等資格を別途、各自でご受講ください。
お申し込みはこちらから
現在お申し込みいただける講座は、こちらからご確認ください。
- 既に定員に達している場合もございます。予めご了承ください。
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団体受講をご希望される方は、インターネットによるお申し込みはできません。
キッズコーチ協会までお問い合わせください。